毎年恒例WEB更新
すごくお久しぶりです
ええと。 毎年恒例のWEB更新の時期になりました。昨年は事情により更新を怠っておりましたが、今年はどうでしょうか。
さて、更新をサボっていた2010年中に何があったのか、2011年の年賀状でも載せてお茶を濁しておきましょう。
大荒れの世間を横目に、つくばではいつもどおり穏やかな新年を迎えました。 それでもさすがに竹炭火鉢だけでは寒すぎるため、カーボンニュートラルはなかなか達成できません。 ついでですのでつくば油田ファミリ2010に達成できなかったことTop10をご紹介します。
10 外風呂用ドラム缶給湯器を自動温調化・・・サトコ:危うくしゃぶしゃぶ状態 9 就職して社会に貢献・・・テル:修士課程修了するも博士課程に進学 8 春日部油田ファミリをつくばに呼び戻し・・・リエ・ハル:牛久に動物病院建設中 7 野生イタチのメタボ化阻止・・・チャボついに全滅 6 次世代ファミリのメタボ防止・・・孫のトク:2歳で体重16キロ超え(推定) 5 裏の竹やぶにエスカレータ導入・・・ハル・トシ:あきらめて階段遊歩道を整備 4 マンガ一括大処分・・・サトコ・トシ:あきらめて裏庭にマンガ図書館建築 3 犬なし生活の継続・・・迷い犬の菜亜輔:まんまと家族に加わり室内にのさばり中 2 本当に役立つ自律ロボットの開発・・・父さん:狸寝入り中 1 アンチエイジング・・・母さん:どうしても無理。
つくば油田ファミリ
2010は一度も更新できなかったwww.yutafamily.net
詳細を読んでみたい場合はこの辺をどうぞ
人事消息
逝く衆、来る衆2011
いやー、25ヵ月ぶりの更新ともなると、高齢化の昨今、このネタはつきませんな。 いつも同じことをいってますな。 コピペで作るからですな。 黒枠がユタ家を去ったみなさん、ピンクが新規加入メンバです。
苫 とま (享年不明) 前回の更新でもお知らせしましたが、疥癬を乗り越え、口蓋裂と共存し、白血病を乗り越え、 主治医(ハル)の評判を地に落とし、癌を患っていた苫ちゃんが、亡くなってしまいました。 リエちゃんが「カリスマ苫」とあがめ奉って可愛がってくれました。 |
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拡之進 かくのしん チョンボロリではなく、「かくのしん」などとかっこいい(?)名前をつけたとたん、うちを出ていってしまいました。 今頃どこでどうしているのか・・・。 突然やってきて突然いなくなって、なんなんですか。 |
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有マック→丸→? あるマック→まる→? ずいぶん長いことうちのマクラ猫でしたが(マクラ猫:外猫の意。名前の最後に「マック」がつく)、 あごがはずれて入院したのをきっかけにマック卒業して新しく「まる」という名前をもらいました。 その後も庭に現れた野良の子猫たちをうちに呼んできたりして拍手喝采の大活躍をしましたが、 あるとき、上の新聞屋さんちの子になることに決めたらしいです。 さらに新聞屋さんから新しい名前をもらったようで、かわいがってもらっている様子。 ときどき、道ばたやうちの庭で散歩途中の丸を目撃します。 |
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三角と四角 さんかくとしかく ある日突然竹藪に現れた姉弟です。 まったく人に慣れておらず、庭に餌入れをおいてやったところ、数ヶ月かけてだんだん家に近づいてきました。 そして、丸母さん(♂)が家に連れてきてもらい、かいがいしく世話を焼いてもらいました。 丸母さんの子ども達なので、三角さんちゃんと四角しいくん、とリエちゃんが命名。 |
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完茶 かんちゃ ある晩、とつぜんうちの中にいた子猫。 ひとに慣れておらず、触ろうとすると血を見ます。 人にはまったく心を許さないけど、しいくん兄さんにはベッタリ。 三角四角もそうですが、人は恐くてキライなのに、どうして家のなかに入ってこれるのでしょう。 |
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三角 さんかく (享年たったの0.5歳くらい) ある朝、うらの作業場で死んでいるのが発見されました。 自動車に撥ねられて裏まで這ってきたところで力尽きたのだと思います。 弟の四角は人に慣れたのに、さんちゃんは結局最後まで触らせてくれませんでした。 死んでやっとだっこさせてくれた。 |
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楓彦 かえっこ (享年たったの2歳) 春日部からやってきた超KYでかわいいカエっこが、交通事故で亡くなりました。 道のこっち側に私をみつけ、走って渡ってきたときに、農道を爆走していた赤っぽい軽自動車に。 病院に連れて行ったけど、助からなかった。 25ヶ月前、「そろそろ、うちの前を走ってくる車に向かって私が転がって行って、セイフティードライブを直に訴えるべき頃合いです。」 なんて書いていましたが、実際目の前で猫が車に轢かれちゃう現場に居合わせても身がすくんで動けませんでした…。 役立たずですねぇ。 |
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完茶 かんちゃ (享年さっぱり不明) カエっこが死んじゃってもうすぐに、今度はかんちゃが車に轢かれてしまいました。 現場に居合わせた上に、一人でお墓を掘って埋葬をした母さんは、あまりのパニックに夜になるまで 轢かれて埋葬したのは駒太朗だと信じていたらしい。 |
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菜亜輔 なあすけ 2010年の引っ越しシーズン、昔いた菜亜子(右の写真)にそっくりなこの犬が近所に現れまして、ビーフジャーキーで釣りあげました。 菜亜子にそっくりだから菜亜輔。飼い主捜しをしましたが見つからず、久々にうちに犬がいるとずいぶん生活が潤うねぇ、えへへ、 と言うわけで、うちの子にしちゃいました。 初めは庭につないでいましたが、ことごとく脱獄されて家の中に入ってくるので、さっさと歓迎して座敷犬にしました。 |
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四角 しかく (享年たったの1歳) やっとこヒト嫌いをやめ、仲よくできるようになったのに、しいくんときたらどうやら白血病を発症したらしく、 あれよあれよという間に亡くなってしまいました。 |
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茶君 ちゃっくん 引っ越しシーズンになり、近所を野良犬がさすらう季節になりました。 ちゃっくんは、もともと新聞屋さんのおうちに居候していたようなのですが、 あるとき菜亜輔(去勢済み雄)に一目惚れし、散歩にくっついて来るようになり、 いつしかうちで寝泊まりするようになりました。 事情はよくわかりませんが、幼かった頃のもののような首が絞まるほどきつい首輪をしています。 そしてきつい首輪のせいかは不明ですが、眉間にしわの寄ったシブイ顔をしております。 人の手からエサは食べるけれど、体を触られるのは「アリエナイ」らしく、まったく捕まえられません。 新しい首輪も買ったし、とりあえずうちの電話番号も書いて用意してあるんですけど。 |
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白 しろ ちょうど茶君がここらをうろうろし始めたころ、真っ白でふわふわなかわいい子も姿を見せ始めました。 やはり最初は警戒していて触らしてくれず、最初に白ちゃんを触れたのはトクだけ。 しかしちょっとしたきっかけで触れるようになり、そのとたんにすごく甘えん坊になりました。 今ではとてもいい子に家の前で暮らしています。とてもかわいい子ですよ。誰かほしい人いませんか? |
野良出身の猫たちは、エイズや白血病キャリアの場合が多いので、あまり長生きしないことは承知していましたが、車に轢かれて死んでしまう猫たちのまぁ多いこと。 猫の危機管理能力の問題でもあるし、だからこそ家の外に自由に出られる環境下の飼育が問題なのかも知れませんが、これが人間の子どもだったら、もっと重大でしょう? 猫や子どもがフラフラ出てきても止まれるスピードでの走行をお願いしたんですよね、この道は農道ですし。 つ、次は必ず、飛び出すぞ、ニンゲンが!