つくばから バックナンバ 2004年10月分
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エネルギ変換工学
とうさん炭焼き この秋の初焼き
日曜日、とうさんが久しぶりに炭焼きをしました。めっきり寒くなったつくばでは、炭を炊かない日はありません。
どんどん消費されてしまうので、どんどん焼かなければなりません。
あ、去年焼いた炭がまだまだ残っているか。
炭火で湧かしたお湯はひと味違いますよ。まろやかでおいしいです。 赤外線エキス(!)たっぷりですし!!
(2004.10.19サトコ)
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四季
すっかり秋 秋と言えばやっぱり菜の花だね ??
天気予報がはずれて、一日どんよりした天気だった今日、犬の散歩から帰ってくる頃にやっと晴れ始めました。
見ればイナゴやら、赤とんぼやら、すっかり秋めいて来ました。そんなわけでつくばの秋をお届けします。
ビミョーに・・・写真がPavolっぽいような。(虫とか草とか・・・)

(2004.10.16サトコ)
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同窓会
並木303・304の同窓会 あっちゃんママ、パパにも会う
10/10は並木300棟の同窓会でした。
幹事の平井さんや腰塚さんが企画してくださり、ホテルオークラに40人ほど集まりました。
親の代は全然変わっていなくて、一目で分かりますが、子供の代はサッパリわからん。
油田ファミリからは母さんとサトコが出席。現在、腰塚さんのお父さんとうちの父さんは同じ副学長どうしです。
この日は筑波大の文化祭も開催されており、その関係でどちらかが出席しなければならず、
結局とうさんが大学の方へ、腰塚さんが同窓会の方へ出席することになった模様。
会場には懐かしい人が来てましたよ! あっちゃんパパとあっちゃんママです!
(2004.10.16サトコ)
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亜夜行動学
亜夜の狩りごっこ 世紀を揺るがす無器量猫
うちで一番若い猫は亜夜です。
世界でいちばんブスな猫も亜夜です。
階段を下りてくるとお母さんが降りてきたかと思うほどの重量感!
でも我が家の最強アイドル☆です。(サトコ談)
亜夜がうちに来た経緯はいろいろおもしろい話があるのですがそれをまとめるのはまた今度。
猫はなんといっても仕草が最高に笑えますが、若い亜夜は更に笑えます。
昨日の夜、春君が帰ってきて亜夜ヒモで遊んでくれたんだよね。
もうあよは夢中でね。動かずにはいられない。何十分もこうやって遊んでもらいました。
なにしろ動くものに反応してしまう亜夜は、昼寝中の美々のしっぽにじゃれて唸られます。
今日は散歩から走って帰ってきた飛鳥に飛びかかろうとして最後の最後に躊躇してました。
そのあと、チャッピーに近づきすぎてガンガン吠えられました。
いつか犬に取って喰われそうだ。
(2004.10.7サトコ)
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魚類学
小さい金魚 鯉池にもやっぱりいた!
今朝、父さんを送り出し、ゴミを捨てにいった後、金魚にえさをやりながら
ぼけっと池を見ていたら。
いましたとも、小さい金魚!夏の初めに目撃して以来、姿を消していたから
鯉に食われたかと思っていたけど、確かに見ましたとも!
いつ生まれたヤツだろう?桜の枝を沈めたおかげにしちゃ、すでに5cmくらいになってるよ。
このところよく降る秋雨(台風らしいがね)のおかげで、犬小屋の向こうから引いてきている水も豊富で、
気温も下がっているせいか、池の水が澄んで来ました。
この写真じゃ金魚は見えないね。(写ってはいるけれども)
(2004.10.7サトコ)
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熱力学
火鉢リターンズ 今年もこの季節になりました
つくばは雨が降るごとにどんどこ寒くなっています。
今日はついに火鉢がお目見え。遠赤外効果はありがたいですね。
父さんが、去年の冬から暇さえあれば焼いていた炭を使います。
ストーブのように部屋中が温まるわけではないけれど、やかんを置いておけば
いつでもお茶が飲めるし、お餅も焼けるし。部屋も乾燥しないよ。電気代も石油代もかかりません。
贅沢だねぇ。
また、炭をダンボールで保存している間に、中にもぐりこんだ猫がオチッコをかけるらしく、
時々火をつけると、この世のものとは思えない異臭が漂うこともあります。
(2004.10.3サトコ)
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理容学
とうさん若返る イヤ、散髪しただけですがね
父さんは母さんに髪を切ってもらい、若返りました。
(2004.10.3サトコ)
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ニッポンの職人技
花火だワッショイ 土浦の花火競技大会
10月2日は土浦の花火大会でした。
この大会は、正式には「土浦全国花火競技大会」で、れっきとしたCompetitionであります。
全国から一流花火師が集って腕前を競い合うのであります。
競技は「十号玉」「創造花火」「スターマイン」の三部門で、
最優秀花火業者には内閣総理大臣賞が授与されるのであります。
花火祭りではないのです。 ヘラヘラ浮かれていてはいけないのであります。
今年の仕事を無事に終えた花火師たちによる、神聖なる新作発表&競技会なのであります。
それなのに。ああ、それなのに。
つくば油田ファミリ(てかサトコ)はやっぱり心の底から浮かれていました。
前の晩からりかちゃん&ぷんさんを呼びつけ、
←朝食の模様
ロボ研留学生のマリナに本場メキシコ料理を作らせ、
←夕食の模様
春くんと理恵ちゃんも合流してかなりドンチャンしたあと、ピーヒャラ歌いながら花火見物に出かけました。
今年見つけた所は史上最強の見物席でした。ちょっと蚊に刺されたし、家に帰るのにすごい渋滞だったけどね。
誰か、きれいな花火の写真が撮れていたら、おくって下さい。
(2004.10.3サトコ)
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運輸
デリカの内装 記事にするの忘れてました
これも父さんのアイディアで、デリカの床にクッションを敷きました。
油田ファミリにとってはディズニーランドよりも楽しい、ジョイフル本田で買ったよ。
5月ごろ、ライオンズ戦を見に行った道中でサト・春・照で車の形に合わせて切るなどの作業をしました。
おかげで昔のデリカのように、"子供たちは後ろでゴロゴロ"ができるようになったね。
バンザイ!
(2004.10.3サトコ)
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日陰権問題
2階ベランダにひと工夫 これからは不要だけど。。。
父さんのアイディアで、2階のベランダの柵の上に鳥居型の柵を作りました。
ニッポンの今年の夏は本当に暑かったね。
1階は、すだれを上手に使う方法が数年前に編み出され、それ以来クーラーなしの真夏でも
ずいぶん快適に過ごしていますが、2階は放置されていました。
この新しい柵のおかげで2階の部屋もすだれで日陰を作ることができるようになったのです。
バンザイ!
なんだかもうつくばは寒いくらいで、そろそろすだれも冬ごもりに入る時期です。
来年の夏までに、うちの屋根の上にスプリンクラーを設置して家を冷やすシステムを
導入する計画が水面下で進行中です。とうさん張り切っています。
でも屋根の上の作業はやっぱり若いモノに手伝ってもらう方がよさそう。
季・春・照はココロして戻ってくるように。
(2004.10.3サトコ)
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植物学
みんな、がんばりすぎ。 鶏糞の威力か?
植物の話題を二つお届けします。
まずこちらは、去年、阿佐ヶ谷のおじいさんとおばあさんが、小笠原に旅行に行った際に
どこからかぴろっと"拾って"持ってきた「ハカラメ」のその後です。
葉っぱを2枚、初めはぬらしたティッシュの上においておいたら、葉の縁から新しい芽がどんどん出てきて
大きくなりました。家の中で越冬し、春になって地面におろしたらこのありさま。
自然の力はすごいねぇ。
そしてこちらは、9/8付けの記事でお知らせした蓮のその後です。
ずいぶん葉っぱが増えたでしょう?A字型の植物、「くわい」と言うそうですが、
これもシャンとして、たくさん花を付けました。
最近、この池には父さんが、切った桜の枝を束ねて沈めました。
金魚が卵を産めるように、産んだ卵が流されないように、鯉どもが取って食わんように!
(2004.10.3サトコ)
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